金魚を販売しているサイト【金魚小屋-希-】では、琉金・らんちゅう・東錦・ブラックドラゴンなどの人気の種類の金魚を多数扱っています。
金魚は、昔から多くの人に観賞魚として愛されています。海外でも金魚の愛好家は多く、中国では「金余(チンユイ)」(お金が余る)と同じ発音から、幸運やお金を呼び寄せる縁起の良い魚としてよく飼われています。金魚は種類によって姿や色、泳ぎ方などが全く異なり、また同じ種類であっても一匹一匹に個性があります。水槽の中を優雅に泳ぐ姿は、見ているだけでも癒しを与えてくれるでしょう。
【金魚小屋-希-】ではそんな金魚はもちろん、エサやグッズ、用品なども販売していますので、ぜひご利用ください。
金魚の原産地は中国で、今からおよそ1600年前に中国大陸南部で突然変異の赤い色のフナが見つかり、このフナの新品種として登録されたものが現在の金魚の祖先と言われています。日本に金魚がもたらされたのは室町時代の中期で、当時金魚はとても貴重だったため、金持ちの武家や上流の家庭での飼育のみに限られていました。しかし、江戸時代後期になると庶民たちの間でも飼われるようになり、夏になるとタライに金魚を入れて売り歩く金魚売りの姿を目にするようになりました。
また、浮世絵や家具・着物の柄にも金魚が描かれるようになったため、庶民の間で瞬く間に金魚が人気になっていったのです。この時代から鑑賞を目的とした品種改良が行われ、様々なタイプの金魚が生まれました。